太宰府 梅園菓子処 - 太宰府天満宮御用達の和菓子

       

コラム

小石原ポタリー

カテゴリ: 作成日:2020/10/02

梅園菓子処は、日本橋三越本店様、銀座三越様、福岡三越様、仙台三越様と催事出店をさせていただいているのですが、実は銀座三越様の催事だけはディスプレーが違います。その他の三越様では緋毛氈を敷いてその上に菓子をずらりと並べる従来の展示方法なのですが、銀座三越様だけは宝飾ケースを使ってより華麗かつゴージャスなディスプレイで展示しています。

 

なぜ銀座三越様だけ違うのかといいますと、初めての都内催事ということで、以前よりお世話になっていた『だしいなり海木』さんから宝飾ケースを使ってみてはどうかのアドバイスをいただいたのがきっかけです。しかし、これまで宝飾ケースを使ってディスプレイしたことなどありませんから「さて、どうしよう」ということでスタッフで頭を悩ませました。結果としては、宝飾ケースを使ったディスプレイは大成功となり、三越様のスタッフさんまでも視察(?)に来て下さる結果となりました。

 

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いろいろと工夫した中で、一番リソースを使ったのは菓子を並べるお皿でした。試行錯誤の末、チョイスしたのが『小石原ポタリー』です。『小石原ポタリー』は、小石原の窯元とフードコーディネーター・長尾智子さんのコラボレーションによって開発された新しい民芸の器です。『小石原ポタリー』のテーマは『料理をおいしくする器』ということですから、『お菓子をおいしくする器』としても使えるはずということで選んでみたのです。菓子器としても使えるような形状を探していたところ、数あるラインナップの中から『パン皿』を見つけ、その上に梅園の菓子を載せたところこれがとても見栄えが良く、かつ「おいしそう」に見えたのです。

 

宝飾ケースの中では、弊店の宝満山や梅守などの菓子をしっかりと下支えしてくれる縁の下の力持ち的な存在です。加えて、福岡の小石原焼ということで郷土の焼き物を紹介することにも繋がり一石二鳥の名脇役。ブラウンの焼き肌にうっすら走る『飛び鉋(とびかんな)』が控えめに自己主張しています。銀座三越催事中には、なんと長尾智子さんにもご来店いただき、初の東京出店に花を添えていただきました。次に銀座三越様の催事にお越しの際には、ぜひこちらの小石原ポタリーもご覧いただけますと幸いです。

 

だしいなり海木さま

小石原ポタリー

長尾智子さま

 

                       

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