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Go To トラベルで太宰府に来たらもう - 太宰府 梅園菓子処 - 太宰府天満宮御用達の和菓子

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Go To トラベルで太宰府に来たらもう

カテゴリ: 仕事まわりのこと 作成日:2020年10月21日(水)

 10月1日にGoToトラベル地域共通クーポンが解禁され、さらに東京発着も解禁されました。その結果、太宰府天満宮は賑わいを取り戻しつつあります。お天気にも恵まれてキラキラした参道を観光客のみなさまの明るい笑顔や声が飛び交っています。数ある観光地の中から太宰府天満宮をお選びいただきまことにありがとうございます。

 

 天満宮参道には素晴らしいお店が数多くあります。梅ヶ枝餅の店、コーヒーのおいしい店、雑貨の店、茶寮、軽食の店などなど。参道を散策しながらお好みのお店にふらりと入ってみるのも楽しみのひとつ。参道から少し横道に入るとまた味のある店もたくさんあります。行列の絶えない肉まんのお店やスイーツで有名なカフェなどなど。もちろん、多くの店がGoToトラベル共通クーポン券を利用可能です。ぜひ、周辺をぶらぶらしてみてください。

 

 さて、梅園菓子処でもGoToトラベル共通クーポン券がご利用いただけます。初めて観光で太宰府天満宮を訪れた方のために梅園菓子処のおすすめラインナップをご紹介しておきます。お店は令和2年9月16日に改装したばかりですのでぜひお気軽にお立ちよりください。

 

初めての梅園菓子処なら『うその餅』

 はじめてご来店のお客様にはこちらの『うその餅』880円(税込)をおすすめしています。創業当初からのお菓子でこれまで新聞、テレビ、雑誌、ネットメディア、SNSなどで紹介されています。最近では令和元年12月にテレビ朝日モーニングショーで特集が組まれました。斎藤ちはるアナウンサーに工場に入っていただき、このうその餅を一緒に作っていただきました。

 

 太宰府天満宮ご神鳥の『鷽(うそ)』をかたどったもので、正月のみ『木うそ』が1体入っています。正月以外は博多人形の『土うそ』が入っていまして、太宰府土産として大変に喜んでいただいています。とりあえず、迷ったらこれという銘菓です。

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うその餅(小)は880円(税込)

 

宝満山ラインナップも買っておきたいところ

 もうひとつは『宝満山シリーズ』です。卵を使ったやわらかい菓子でこちらも創業当初からの銘菓です。実業家であり、近代三茶人としても知られた松永耳庵翁がこよなく愛してくださった菓子で、文人茶人に昔からよくお買い求めいただいています。今年からこの宝満山にラムレーズンをいれた『ラムレーズン宝満山』、生姜をいれた『生姜宝満山』もラインナップに加わりました。

 

 ラムレーズン宝満山は「和菓子を超えた和菓子」とお客様からもご好評をいただいています。もちろん、生姜のさっぱりとした風味をお好みの方には『生姜宝満山』をおすすめします。お茶をなさっている方には『大徳寺納豆入宝満山』が最適かと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からご試食は出来かねますが、迷われたらラムレーズン宝満山を選んでみるのもひとつです。この食感は他に比較するものがないのでなんとも説明がしづらいのが唯一の欠点。あとは食べていただくしかありません。冷凍しても固く凍りませんので一ヶ月は保存がききます。

 

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ラムレーズン宝満山<半棹990円、1棹1,870円 ※それぞれ税込>

 

某有名百貨店和菓子バイヤーも脱帽の漉し餡ならこちら

 敢えて名前は明かせませんが、某有名百貨店の和菓子バイヤーさんを唸らせた漉し餡を使った商品に『梅守(うめもり)』『ミニ梅守』『東風梅(こちのうめ)』があります。北海道産の小豆から毎日手作りをしている自家製の漉し餡です。和菓子屋の腕前は餡でわかると言われていますが、梅園菓子処の漉し餡も自信をもっておすすめできる逸品です。

 

 この漉し餡を京ふ焼きで挟んだものが梅守とミニ梅守。お饅頭として焼き上げたのが東風梅です。それぞれ個包装となっていますので、お土産にも最適です。ともあれ、脱帽漉し餡をぜひご賞味ください。

 

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脱帽漉し餡を京ふ焼きで挟んだミニ梅守180円(税込)

 

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脱帽漉し餡をしっとりした皮で包み香ばしく焼き上げた東風梅220円(税込)

 

安政期の木造建築を改築した店内も見どころ

 梅園菓子処は令和2年9月16日に40年ぶりに改装を致しました。この建物は安政期に建てられた木造4階建ての泉屋白水楼という旅館でした。現在は上階部分は取り外しており2階建てとなっていますが、今回の改装で江戸時代の梁や部材をそのままご覧いただけるよう工夫しました。この宿は幕末期には土佐藩の定宿としても使われており、中岡慎太郎や土方久元の手記にもたびたびに登場しています。

 

 下記は土方久元の手記をスクリーンショットしたものです。原本は国立国会図書館デジタルコレクションの回天実記第2集22コマに収録されています。赤枠で囲んだ部分の1行目の井上は井上聞多、伊藤は伊藤俊輔のことを指します。赤枠5行目に大町泉屋とありますが、それが梅園菓子処が入っている建物となります。赤枠の内容としては、井上と伊藤が長崎に行きたいが長州藩士の名義では途中の通行が難しいので薩摩藩士の名義を貸してくれないかと相談に来たというものです。相談の後で泉屋で酒を飲んだという内容となります。太宰府天満宮というと天神様が有名ですが、このように幕末期の維新回天の現場のひとつでもあったのです。

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 太宰府天満宮御用達の梅園菓子処へは上記地図を参考においでください。

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