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梅園菓子処の薯蕷饅頭 - 太宰府 梅園菓子処 - 太宰府天満宮御用達の和菓子

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梅園菓子処の薯蕷饅頭

カテゴリ: 菓子のことのは 作成日:2020年10月04日(日)

 梅園菓子処では薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)をご予約限定でお作りしています。薯蕷はいわゆる『やまいも』のことで、地域によってさまざまな呼び方などがあるようですが、このやまいもをすりおろして皮に練りこみ、餡を包んで蒸したものを薯蕷饅頭と呼びます。

 

 お好み焼きのたねにやまいもを混ぜて蒸し焼きにするとほどよく膨らんでふかふかになりますが、それと同じでやまいもを皮に練りこんで蒸すとふっくらふわりと蒸しあがります。また、饅頭の皮肌のきめがとても細やかとなり、大変美しく仕上がるのです。もちろん、口に含んだ時の触感も大変上品な舌触りとなります。

 

 そして巷間よく伝えられている通り、この薯蕷饅頭は作るのがとても難しいものです。同じレシピであってもその日の気温や湿度で微妙に変化して出来上がりが変わってしまいます。長年の経験と勘が必要で職人たちの腕の見せ所でもあります。さすがにAIであってもまだ当分は薯蕷饅頭は作ることができないかも知れません。それほどに精妙かつ精緻な加減が必要です。

 

 漉し餡は、梅園菓子処が自信をもってお作りしているところです。北海道産の小豆を使って毎日拵えています。この漉し餡を使って、普段は東風梅(こちのうめ)や梅守(うめもり)といった商品を作っています。お饅頭を召し上がる際、真ん中付近から割っていただくと餡と皮の断面を見ることができます。良い饅頭は餡と皮の間に隙間がありません。もちろん、梅園菓子処の薯蕷饅頭も餡と皮がぴったりと密着していますので、見た目も美しいですし、上品な触感を楽しんでいただくことができます。

 

 薯蕷饅頭は季節を問わずお作りしておりますが、折々の季節をあしらった意匠を入れることもあります。たとえば、秋には月に芒をあしらい、漉し餡には栗をいれて栗餡でお作りしています。季節を取り込んだ菓子をお客様に召しあがっていただくことも私たちの喜びのひとつです。

 

 薯蕷饅頭はご予約を受けてからの製造

 水曜日が定休日ですのでなるべく早くからのご予約をお願い致します。

 

 賞味期限は製造日より3日

 保存料や添加物は一切使用しておりませんので3日以内にお召し上がりください。

 ただ、当日中が一番おいしいです。

 

 たまに店頭に並ぶこともあり

 ご予約分を販売して残りが出れば店頭に並ぶこともあります。

 

 慶事などの引菓子にもお使いいただけます

 化粧箱などもご用意がありますのでお気軽にご相談ください。

 

 ご予約やお問い合わせはお電話かメールフォームからどうぞ

 10:00~17:00 092-922-4058(水曜日定休)

 メールフォームでも承っております

 

 薯蕷饅頭

 

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