かえるばこ
神が降り立つ山として古くから信仰を集め、中世には修験の地となった宝満山。毎年5月になると宝満山の麓の池で生まれたヒキガエルの子らが、標高829メートルの山頂を目指して登山道を登っていく姿が見られます。
わずか1センチにも満たない小さな体で天敵のヘビやアリ、百段の石段などさまざまな難関を乗り越え、山伏のごとく無心に登っていきます。ヒキガエルの愛らしい姿をミニ梅守と令和の翠に焼印で捺し、霊峰宝満山の山の様子をよろつよで表現しました。
多くの試練や困難を乗り越えてひたすらに山頂を目指す姿は、受験、就活、資格試験など目標に向かって一生懸命に努力していく姿をイメージさせます。そして、無事に目標を成し遂げかえるという思いを込めて、かえるばこと名前を付けました。
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