三迫太郎展 そこに置く
梅園菓子処ショーケースギャラリーでは、7月23日から8月15日まで三迫太郎展『そこに置く』を開催致します。リソグラフという孔版印刷(版画の一種)を使って神社や和菓子屋でよく使われる紙に着色し、ひとつひとつ手作業で切ることで生まれる抽象的な立体作品を展示しています。また、期間中は三迫太郎さんが企画した『はーのわがし』も店内で販売しています。ぜひ、ご来店ください。
《三迫太郎》1980年 北九州市生まれのグラフィックデザイナー。主に生活・アートに関わる分野で活動し、2019年からは太宰府天満宮のデザイン関係のサポートを行っている。弊店との出会いは『くすかき』がきっかけ。推し菓子は『梅守』『宝満山』。