太宰府 梅園菓子処 - 太宰府天満宮御用達の和菓子

       

コラム

和菓子の日に『口福』を販売致します

カテゴリ: 作成日:2021/06/10

梅園菓子処では6月12日(土)より16日(水)までの間、和菓子の日限定商品として口福(こうふく)を販売致します。1箱1,450円(税込)となっています。青梅と令和の翠には、太宰府天満宮御神苑の梅でこしらえた餡を使用しています。添加物を使用せずにシンプルで材料でお作りした美味しい和菓子で心と体に口福をお届け致します。

 

梅園菓子処の口福

梅園菓子処の口福(1箱1,450円)

【店頭販売】

作り立てをお召し上がりいただきたいので、正午過ぎからの販売とさせていただきます。出来ましたら前日までにお電話にてご予約をいただけましたら幸いです。

<内容>

・青梅(ういろう製)

・薯蕷饅頭 (漉し餡)

・わらび饅頭(粒餡)

・令和の翠(青梅餡入の薄種)

・水ようかん(岐阜高岡産寒天使用)

 

【発送による販売】

生菓子ですのでお住まいのエリアによって発送の方法が異なりますのでECサイトではなくお電話にてご注文を承ります。どうぞお気軽にお電話ください。ただ、発送による販売の場合、水ようかんを送ることができません。その他の商品と水ようかんで保管方向が異なるためです。そのため、青梅、薯蕷饅頭 、わらび饅頭の中からもうひとつお選びいただきます。

<内容> ※水ようかんは入っておりません

・青梅(ういろう製)

・薯蕷饅頭 (漉し餡)

・わらび饅頭(粒餡)

・令和の翠(青梅餡入の薄種)

・青梅、薯蕷饅頭 、わらび餅のいずれかひとつ

 

【和菓子の日とは】

仁明天皇の御代と申しますから奈良時代のこと。承知15年(848年)の夏の頃、6月16日に16の数にちなんだ菓子や餅をご神前に供えよとのご神託があったそうでございます。そこで、仁明天皇は、疫病退散、災厄消除、健康招福を御祈願あそばされるとともに、元号を嘉祥と改元なさったそうでございます。この時の嘉祥の祝が、世々歴史の中で受け継がれ、明治の頃までは盛んだったと聞き及んでおります。この嘉祥の日を復活させたものが和菓子の日となるのだそうでございます。ぜひ、梅園菓子処の口福をお召し上がりいただきまして、疫病退散、災厄消除、健康招福をお招きいれくださいませ。

 

口福はお電話でご注文を承ります。お気軽に弊店までお電話くださいませ。

お電話:092-922-4058

午前10時から午後5時まで

 

                       

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